広島県立呉宮原高等学校(ひろしまけんりつくれみやはらこうとうがっこう)は、広島県呉市に所在する公立高等学校。
概要
- 歴史
- 1924年(大正13年)に開校した「呉市立中学校」(旧制中学校)を前身とする。2009年(平成21年)に創立85周年を迎えた。
- 設置課程・学科
- 全日制課程・普通科
- 校章
- 現在の校章は1949年(昭和24年)5月に制定された。当時の在職教員によって図案化された。伸び行く若葉をモチーフとしており、中央に「高」の文字(旧字体)を置いている。
- 校歌
- 作詞は西本篤武、作曲は川原浩による。歌詞は2番まであり、校名の「宮原」は1番の途中に登場する。
沿革
- 旧制中学校
- 新制高等学校
部活動
- 近年の野球部の代表的な活躍には平成18年度春季広島県大会では優勝を果たし、翌平成19年度春季広島県大会では準優勝という成績を挙げた。
- 狭いグラウンドなど練習環境の克服や文武両道が評価され、第81回選抜高等学校野球大会では「21世紀枠」の中国地区候補に選ばれた。
著名な出身者
脚注
関連項目
外部リンク