(へいせい19ねんたいふうだい15ごう、アジア名:クローサ〔Krosa、命名国:カンボジア、意味:鶴〕)は、2007年(平成19年)10月に発生し、台湾と中国に被害を出した台風である。沖縄の南海上において猛烈な強さの台風となった。
概要
被害・影響
日本
- 暴風により、先島諸島で4名の人が転倒するなどして重軽傷を負った。
- 10月9日頃、台風15号崩れの低気圧が九州を通過し、北部九州で大雨となる。
台湾
- 土砂崩れや暴風などにより、5名が死亡、53名が負傷した。
- 電線が切れるなどして220万戸が停電した。
中国
関連項目
外部リンク
|
---|
2007年の台風 | |
---|
各年の台風 |
1950年代 | |
---|
1960年代 | |
---|
1970年代 | |
---|
1980年代 | |
---|
1990年代 | |
---|
2000年代 | |
---|
2010年代 | |
---|
2020年代 | |
---|
関連ページ | |
---|
|
---|
|