岩見沢市立光陵中学校(いわみざわしりつ こうりょうちゅうがっこう)は、北海道岩見沢市にある公立の中学校である。略称はこうりょう。空知管内では最大規模の中学校である。
通学区域制度による学区は、春日町、鳩が丘、東山町、大和町、美園、南町、条丁目のほぼ全域となっているが、上幌向町や日の出町等の学区外からの編入者も積極的に受け入れている。
沿革
年間行事
部活動
周辺環境
文教地区ということもあり、周辺には数多くの教育施設が存在する。ここでは、主に校区内にある施設について記述する。
交通アクセス
著名人
補足
- 市内の学校では珍しく、玄関が2階にある。
- 校歌は七五調を基調としており、合唱ではなく四部斉唱という特徴を持つ。(例 : 自ら正し 相磨き 光は籠る 珠の如)
- 校舎は煉瓦、体育館はコンクリート、内装は木を基調としている。
- 校舎棟と体育館を繋ぐ円形となっている棟の屋上には、小さな庭園がある。
- 現校舎新築にあたって、総工費約31億円、工期に約2年を投じている。
- 教室棟側校舎は、建物の中央に大きな吹き抜けがあり、吹き抜けを挟んで西側に職員室があり、東側の教室全体を一望できるような構造になっている。
- 吹き抜けの下にはステージがあるが、これは演劇部のために作られたものだった。しかし、校舎新築後わずか2年で廃部となったため、現在はあまり使われる機会はない。
- 1月に2回行われるスキー学習は、三笠市の桂沢市民スキー場、2月に行われるスキー遠足は夕張市のマウントレースイでそれぞれ行われている。なお、市内に2ヶ所存在するスキー場は、前述の理由で、使用できなくなっている。
関連リンク
外部サイト