岐阜県道68号恵那白川線(ぎふけんどう68ごう えなしらかわせん)は、岐阜県恵那市から岐阜県加茂郡白川町に至る主要地方道(岐阜県道)である。
概要
恵那市大井町の国道19号交点が起点。恵那市長島町中野の坂の上交差点までは恵那市街を西へ進む旧国道19号である。坂の上交差点からは北西に向かう。中央自動車道恵那ICを過ぎ、木曽川を渡る。しばらく木曽川右岸に沿って西に進んだ後、中野方川に沿って北西へ向かう。恵那市中野方町中心部を過ぎると中野方峠の山道にかかる。中野方峠を越えると加茂郡白川町に入る。峠道を下ると赤川(木曽川水系飛騨川支流)沿いに西に進む。白川町赤河地区を過ぎると赤川に沿って北西に方向を変える。白川町の中心部付近の白川町河岐の岐阜県道62号下呂白川線交点が終点。
路線データ
- 始点:岐阜県恵那市大井町(国道19号交点)
- 終点:岐阜県加茂郡白川町河岐(岐阜県道62号下呂白川線交点)
- 総延長:約37km
- 実延長:36.432km[1]
歴史
路線状況
別名
道路施設
地理
終点付近には白川(木曽川水系飛騨川支流)が流れる。
通過する自治体
接続路線
周辺
主な峠
脚注
関連項目