岐阜県道212号大垣大野線(ぎふけんどう212ごう おおがきおおのせん)は、岐阜県大垣市から同県揖斐郡大野町に至る一般県道である。
概要
大垣市旭町を起点とし、大垣駅北口を経由して安八郡神戸町中心部に向かって北上、大垣市の北方町1交差点で東へ進路を変え神戸町に入り、福田橋東交差点で再び北へ向きを変えて神戸大橋を通って揖斐川を東へ渡り、揖斐郡大野町南部の大字下磯に至る。
大垣駅北口から大垣市北方町1交差点までは西濃地域の中心である大垣市から神戸町へ向かうメインルートの一部である。
路線データ
岐阜県法規集[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
歴史
2012年(平成24年)2月27日までは大垣市北方町1交差点から先も神戸町大字下宮・川西下宮交差点まで北進して東へ向きを変え神戸大橋へ向かっていた。
またそれより前は、神戸町市街地北東部の大字丈六道まで北進して東へ向きを変え平野庄橋を渡っていた。
年表
- 2012年(平成24年)2月28日:大垣市北方町1丁目1500番地先(北方町1交差点)から安八郡神戸町大字神戸字福井1622番1地先(福井交差点)までの区間で経路変更[2]。北方町1交差点から東に向かい、神戸町柳瀬・福田橋東交差点から北に向かう経路となる。
路線状況
重複区間
道路施設
地理
通過する自治体
交差する道路
- 大垣市
- 安八郡神戸町
- 揖斐郡大野町
沿線
脚注
関連項目