山村 雅昭(やまむら がしょう、1939年 - 1987年2月28日)は、日本の写真家である。
1939年、大阪府に生まれる[1]。
10代の頃より、カメラ雑誌のコンテストで多数の入選を果たした[2]。1962年、日本大学芸術学部写真学科を卒業する[1]。1967年、自身にとって初の個展「奢りへの戴冠」が村松画廊にて開催される[3]。1976年、個展「植物に」がニコンサロンにて開催され、写真集『植物に』がTBデザイン研究所より刊行される[3]。同年、第1回伊奈信男賞を受賞した[3]。
1987年2月28日、死去[3]。47歳没[2]。