山口 武士(やまぐち たけし、1979年6月10日 - )は、熊本県出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはミッドフィールダー。
高校在学時はユース代表に選ばれるなどチームの中心選手として活躍。高校卒業後、鹿島アントラーズとプロ契約を結ぶ。同期には小笠原満男、本山雅志、中田浩二、曽ヶ端準、中村祥朗といったユース代表の常連だった選手たちがいる。怪我が多く、2000年にレンタル移籍した大分トリニータ時代も含めJリーグでの出場はなかった。2002年にJFLのソニー仙台へ移籍。
2005年には地元熊本のロッソ熊本へ移籍。2009年11月17日、今シーズン限りでの現役引退を発表。
引退後は、2010年から2012年までロアッソ熊本のアカデミーコーチを務め、2013年からは同チームのトップチームコーチに就任。
2015年1月14日にトップチームコーチ退任とエンフレンテ熊本スポーツクラブコーチ就任が発表された[1] 。
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