『小連隊長』(The Little Colonel)は1935年制作のアメリカ合衆国の映画。デイヴィッド・バトラー監督のドラマ。シャーリー・テンプル主演作。原作はアニー・フェローズ・ジョンストン(w:Annie Fellows Johnston)の同名の小説である。
シャーリー・テンプルの代表作の一つ。シャーリー・テンプルと、当時世界最高のタップ・ダンサーといわれたビル・ロビンソンの最初の共演作。階段でのタップの場面は有名。
ストーリー
南北戦争後のアメリカの南部。南軍の将校だったロイド大佐の大農園。そこに孫娘のロイド・シャーマンがやってくる。実は、ロイド・シャーマンの母は、ロイド大佐の娘だったのだが、北部人と結婚したために、絶縁状態になっていたのだ。
キャスト
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