小林 清美(こばやし きよみ)は、日本のシンガーソングライター、音楽プロデューサー。山梨県山梨市出身[1]。K&Mミュージック代表。「鏡星」メンバー。ロックバンド「ロクデナシイタコ」ボーカル。愛称は「きよきよ」「先生」。
大相撲力士「貴景勝」の大ファンで、少年相撲で「サトウ君」を観たときから応援している。
鈴木福くんも応援している。
1994年、日本コロムビアからシングル「どんな強い風の中でも」でメジャー・デビュー。シンガーソングライターとしてアニメソングなどで活動。他の歌手へ楽曲提供も行った。
リトミック、幼児教育を学んでいたこともあり、23歳のときに人を育てる魅力に改めて気づき、レコード会社を離れ帰郷。K&Mミュージックを設立[2]。ダンス、歌、ピアノを教える音楽教室を始める。
2012年、生徒を選抜しアイドルグループ「Peach sugar snow」をプロデュース。
2017年2月4日、「鏡星」を結成。自身もメンバーに加わりセンターを務める[3]。
2019年5月、K&Mミュージック新宿店を閉店、新たにK&Mミュージック中野店を開店。
2022年12月31日、下井草にて営業を続けてきた『きよきよ食堂』を不動産業務との両立が難しくなった等の理由で閉店。同店ではハンバーグやオムライスなど小林の手料理が振る舞われ、K&Mミュージック中野店でのライブを終えたアイドル達が来店することも多かった。
2023年6月4日、Peach sugar story活動休止前ラストライブ。パフォーマンス後に新曲『天使の囁き』のMVが会場にて公開された。ライブに当たっては瑠璃の「清美先生のピアノで歌ったら泣いてしまいそう」との想いから全編オケが使用されたが、アンコール後に会場のファンの要望により急遽、小林のピアノをバックに『さよなら惑星』が歌われ終演となり、およそ4年間にわたるPeach sugar storyの活動にピリオドが打たれた。
2023年6月24日、吉田豪、掟ポルシェを招いて恒例の『THEぶっちゃけトーク〜2023年上半期』を開催。ぶっちゃけトーク史上最大のぶっちゃけとも言える小林の20年来の真実が語られた。
2023年7月7日、原宿RUIDOにてかねてから弟達と呼んできたアランヒルズ主催のライブイベントに出演。当日は七夕だったため浴衣で登場し、演奏はK&Mミュージック和田がつとめた。
2023年8月1日、コロムビア時代の楽曲がサブスク解禁された。作品は、アルバム『STAY DIAMOND』『One Moment』『After The Moment』、シングル「会いたくて」「さよならさえ言えない」「じゃあね」「Change」である。
2023年8月12日〜13日、K&Mミュージック主催の夏のイベントがコロナ禍を経て4年振りに山梨市民会館大ホールにて開催された。イベント名は前回までの「山梨アイドルフェスティバル」から「山梨ミュージックフェスティバル」へと変更となり、2日間で47組のアイドル、ミュージシャンが出演した。小林清美の出演としてはソロ以外にLILY&YU前田とのブルームーン・ぱぴゅ!、中嶋ふたばとのユニット鏡星などである。
2023年11月15日、小林参加の新バンド“関係性“のデビューライブが渋谷ロフトヘヴンにて開催された。公演のタイトルは『関係性ファーストライブ』&『言ノ葉の優しさ、怖さ』。バンドメンバーは小林清美(ピアノ・Vo)、劔樹人(Ba)、オータコージ(Dr)、住倉カオス(Gt)の4名である。ライブの内容としては“関係性“の4人が即興で演奏し、それにポエトリーリーディングやフリースタイルラップが加わるというもので、詩の読み手として村上ロック、成宮アイコ、ラッパーとしてダースレイダーが出演した。
2024年の今年はデビュー30周年の年で全国ツアーでお礼ライブコンサートでまわる予定になっている。
すでに大阪は3月に、5月は米子予定。
2024年4月10日、「奇跡体験!アンビリバボー」〜UFO&未来人&えん罪事件3時間SP〜にVTR出演。同時刻に山梨県・福岡県・石垣島の3箇所でUFOを呼び寄せるという企画だったが、山梨のほったらかし温泉にて見事UFO召喚に成功。くしくも放送日は小林の誕生日であった。
2024年10月1日、同郷同学年、デビューも一ほぼ同時期のバンド「風来坊」の30周年ライブにゲスト出演。小林がファンだったというBAKUのカバー『ぞうきん』と風来坊のデビュー曲『ざまぁみろ』をコラボ。なお当日の小林の衣装はセーラー服であった。
小林清美が主宰する音楽総合芸術芸能スクール。歌科、ダンス科、演技科、ピアノ科、ギター科、リトミック科が設けられている。
※現在は明確な活動記録なし
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