小山 健二(こやま けんじ、1972年9月5日 - )は広島県出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはゴールキーパー。
1995年、大分トリニティに入団。即戦力として入団直後から正GKの座を掴んだ。しかし、2000年になると元日本代表の前川和也が加入し控えに降格。前川引退後の2002年には同じく代表経験者である岡中勇人が加入し、出場機会は限られてた。結局、2003年に退団。
2004年に横浜FCへ移籍するも、既に菅野孝憲がレギュラーとして君臨しており、2005年にリーグ7試合に出場した以外は出場機会を得られなかったが、チームが初のJ1昇格から1年でJ2に降格し、菅野が柏レイソルへ移籍した2008年は大分時代以来となる正GKとしてプレー。38試合に出場した。しかし、2009年になると若手の大久保択生が台頭しポジションを奪われ、更に控えも主に岩丸史也が務めたため出場はリーグ戦1試合に終わり、同年限りで現役を退いた。
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