富士市立岳陽中学校(ふじしりつ がくようちゅうがっこう)は、静岡県富士市伝法にある公立中学校。
略称は「岳陽」または「岳陽中」
かつては東海一とも言われた荒れた学校であり、対策として2001年より3年間にわたって校長や教育学者らにより改善の取り組みが行われた。取り組みに関与した佐藤学によると当時トイレはすべて破壊され、廊下をバイクが走る有様であり[1]、不登校の生徒は全校生徒850人中38名(約4.5%)にまで達していたという[2][3]。
しかし「学びの共同体としての中学校づくり」を標榜し推進する中で、2年後には不登校の生徒は6名まで減少し、学力も向上したという[4]。
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