安積 純子(あさか じゅんこ、1956年2月 - )日本のカウンセラー。グループLINK代表。シューレ大学アドバイザー。立教大学コミュニティ福祉学部兼任講師。活動時は安積遊歩(あさかゆうほ)を名乗っている。
福島県出身。生後間もなく骨形成不全症と診断される。その後脳性まひの人たちと出会ったことがきっかけで障害者の自立生活のための運動に携わることになる[1]。
27歳の時アメリカへ留学。障害者支援について学びそこでピアカウンセリングを知る[1]。
帰国後は、カウンセラーとしての活動の傍ら、障害をもつ人の自立をサポートする「CILくにたち援助為センター」やフィリピンの子どもたちへの支援を行う「グループLINK」などの代表を務めている。