姫川 明(ひめかわ あきら)は、日本の漫画家、イラストレーターのユニット。オリジナル作品では姫川 明輝(読みは同じ)を名乗っている。
旧ペンネーム時代より2人組として活動を行い創作系同人誌を発表していた
1991年少年サンデー「コミックグランプリ」で準グランプリ受賞にてデビュー[1]。姫川明 with ヒウリプロを名乗る事もある。また、イラストレーターとしてはHimeaki(ヒメアキ)の名も使っている。2011年12月より、オリジナル作品のペンネームを姫川 明月とする旨を、更に2015年6月に姫川 明輝と改名した事を[2]自身のホームページ等で告知している。他にもひめかわ 明、姫川 AKIRA、Akira Himekawaなど基本形のペンネームを少しずつ変化させた名義もある。
『ゼルダの伝説』シリーズのコミカライズを契機に、幅広い年代層にも知られるようになった。このシリーズは同タイトルファンの圧倒的な支持を獲得しており、2009年より北米・ヨーロッパでも翻訳出版されている。『時のオカリナ』のコミカライズを受けた際、『夢をみる島』のコミカライズの話も来ていたが、他の連載もしていた関係上断っている[要出典]。
いずれも原作とは異なる独自設定が用いられており、オリジナルキャラクターなども登場する。
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