■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート
好永 貴雄(よしなが たかお、1987年9月18日 - )は、元社会人野球の選手(投手)である。山口県長門市(旧・大津郡日置町)出身。
日置中時代は末永仁志(元:千葉ロッテマリーンズ)と同級生。3年時には県大会で準優勝。
山口県立宇部商業高等学校に進学後、2年生の夏に背番号7を着けてレフトのレギュラーの座をつかみ、2年秋からエース兼4番として活躍。3年次にはセンバツ・夏の甲子園に出場。特に3年夏は山口県予選から準決勝まで全ての試合を一人で投げ抜いた。
高校卒業後は西濃運輸に入社し野球部に入部。西濃運輸では都市対抗野球大会に5回(うち1回は東邦ガスの補強選手)として出場した[1]。
2013年6月に退部後は、軟式野球の東海自動車学校に2年間在籍し、天皇賜杯全日本軟式野球大会に2度出場した[1]。
2021年現在は、愛知県内で野球の動作解析や野球教室などの事業を展開するBASEBALL ONEにアナライザーとして勤務している[1][2]。
迫田穆成
この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球選手/P野球)。