奈良県道137号平原五條線(ならけんどう137ごう へいばらごじょうせん)は、奈良県吉野郡下市町から同県五條市に至る一般県道[2]。
概要
国道168号を補完する役割を担っている道路である[2]。2023年(令和5年)2月11日には小島工区(1,050 m)の開通により、国道24号、国道370号と接続した[3]。
路線データ
歴史
年表
- 1961年(昭和36年)02月01日:奈良県告示第28号により、奈良県道に認定された[1]。
- 2021年(令和03年)10月27日:小島工区が2022年度(令和4年度)開通予定であることが発表された[4]。
- 2023年(令和05年)02月11日:五條市小島町と宇野町を結ぶ小島工区(1,050 m)の区間が供用開始となる[2][5][6]。
路線状況
道路施設
交通量
24時間自動車類交通量(上下合計)(単位:台) 道路交通センサス
区間
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平成17(2005)年度
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平成22(2010)年度
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平成27(2015)年度
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起点 - 終点
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272
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264
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219
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地理
通過する自治体
接続する道路
脚注
出典
関連項目
外部リンク