『太陽/声』(たいよう / こえ)は、森山直太朗4枚目のダブル表題曲シングル[1]。
2004年1月10日発売。発売元はユニバーサルミュージック。
アルバムからのシングルカットを除けば、「星屑のセレナーデ」以来となる完全な新曲のみで構成されたシングル。
「太陽」はベスト盤『傑作撰』のセルフライナーノーツ・その時期のその他の場所では「ちょっと一曲歌わせて〜」という最初の部分を思いつき、それが言いたいための曲と森山は語っている。「太陽」は本シングルが発売される前からラジオやライブを始め既に披露されていた楽曲で、2004年第1弾シングルとして発売に至った。本作発売は通例の水曜日ではなく、土曜日に発売された。
映画『半落ち』に森山の楽曲を使いたい要望があった際に以前から制作した「声」を渡したところ、映画のテーマを捉えた作品であることから採用された。ゆえに「声」は映画の書き下ろしではない。第一生命CMソングに使用され、2007年現在もシリーズとして続けられている。
全曲 作詞:森山直太朗/御徒町凧 作曲:森山直太朗 編曲:中村タイチ
indies.ワスレモノ - 1.星屑のセレナーデ - 2.さくら (独唱) - 3.夏の終わり - 4.太陽/声 - 5.生きとし生ける物へ - 6.今が人生〜飛翔編〜 - 7.時の行方〜序・春の空〜 - 8.小さな恋の夕間暮れ - 9.風花 - 10.君は五番目の季節 - 11.風になって - 12.恋しくて/夢みたい〜だから雲に憧れた〜 - 13.未来〜風の強い午後に生まれたソネット〜 - 14.太陽のにほひ - 15.スノウドロップ - 16.生きてることが辛いなら - 17.涙 - 18.花鳥風月/言葉にすれば - 19.日々 - 20.若者たち - 21.生きる(って言い切る) - 22.さくら(二〇二〇合唱)/最悪な春
1.12月 - 2.五線譜を飛行機にして - 3.みんなおんなじ - 4.罪の味 - 5.糧 - 6.人間の森 - 7.さくら(二〇一九) - 8.ありがとうはこっちの言葉 - 9.最悪な春 - 10.すぐそこにNEW DAYS - 11.落日 -12.遠くへ行きたい - 13.カク云ウボクモ
MINI1.直太朗 - MINI2.乾いた唄は魚の餌にちょうどいい - MINI3.いくつもの川を越えて生まれた言葉たち - 1.新たなる香辛料を求めて - 2.風待ち交差点 - 3.諸君!! - 4.あらゆるものの真ん中で - 5.素敵なサムシング - 6.とある物語 - 7.自由の限界 - 8.黄金の心 - 9.嗚呼 - 10.822
1.傑作撰 2001〜2005 - 2.大傑作撰
1.レア・トラックス vol.1
さだまさしトリビュート さだのうた
森山直太朗ミュージックビデオ集①
森山良子 - 森山奈歩 - 小木博明 (おぎやはぎ) - かまやつひろし - TAROかまやつ - 井ノ原快彦 - 綾小路翔 - 西川貴教 - 御徒町凧 - 平井真美子
愛し君へ - 虹 - ユニバーサルJ,NAYUTAWAVE RECORDS,EMI RECORDS
この項目は、シングルに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ 楽曲)。