太田 満保(おおた みつやす、1947年(昭和22年)7月7日[1][2] - )は、日本の政治家。元島根県平田市(現:出雲市)長(4期)。
島根県簸川郡平田町(のち平田市、現:出雲市)出身[1]。京都大学文学部卒[1]。卒業後は帰郷し、家業の金物店に従事する[1]。1987年(昭和62年)、平田市長に当選する[1]。同年、6月10日に就任した[2]。
前助役との争いを制して再選を果たした[3]。
※当日有権者数:-人 最終投票率:92.12%(前回比:-pts)
市長を4期務める[1]。2003年(平成15年)3月14日、島根県知事選挙に出馬するため、任期を残して辞職する[4]。知事選挙は現職の澄田信義に敗れる[5]。現在はNPO法人の代表を務める[6]。