太田 信吾(おおた しんご、1985年9月12日 - )は、日本の映画監督・俳優・演出家。
人物
埼玉県立浦和西高等学校、早稲田大学文学部卒業。在学中は哲学・物語論を専攻。
『卒業』でイメージフォーラムフェスティバル優秀賞・観客賞を受賞。『わたしたちに許された特別な時間の終わり』[2]が山形国際ドキュメンタリー映画祭で公開後、世界12カ国で配給され大ヒットを記録。2014年、第27回東京国際映画祭において『解放区[3]』が「日本映画・ある視点」部門に選ばれた。2022年、志賀直哉原作の小説『城の崎にて』の監督を務めることが発表された。
俳優としても舞台・ドラマ・バラエティなどに多数出演。
2017年、韓国のソウル市立美術館で初のインスタレーション作品を発表した。
監督作品
ドキュメンタリー
劇映画
テレビ番組
ミュージックビデオ
インスタレーション
- 「RIVER SIDE PARK」(2017年/ソウル市立美術館)
- 「BUG'S MUSIC BAR」(2017年/ソウル市立美術館)
短編映画
- 「Candle For Minority」 (2016年/25min/HD) 出演:桜のどか(仮面女子)、ラジャ・ミヤ、モト冬樹
- 「城崎にて」(2021年) 原作:志賀直哉
[7]
連載
・YAHOOクリエーターズプログラム
・幻冬舎plus
・YAHOOニュース
出演作品
ドラマ
舞台
バラエティー
脚注
外部リンク