天羽 良輔(あもう りょうすけ、1983年9月19日 - )は、徳島県出身の元プロサッカー選手。ポジションはDF
中央大学時代の同期に元FC東京の平松大志、元ファジアーノ岡山FCの小林優希がいる。
2006年、徳島ヴォルティスにクラブ史上初の県出身選手[1] として加入、1年目から開幕スタメンに名を連ねるなどしたが、2年目に出場機会が大幅に減少。
2008年からはJFLのソニー仙台FCでプレー。
2011年からはカマタマーレ讃岐に在籍し、香川県として初のJ昇格に貢献。 [2]。
2014年より当時JFLのFC大阪に完全移籍。天皇杯では、セレッソ大阪を破るジャイアントキリングを達成。
2015年をもって現役引退が発表されていた[3] が、2016年から地元・徳島市を本拠地とするFC徳島セレステに加入[4]。
2019年からConditioning Village(高松市)でトレーナーとして活動。