大西 勝敬(おおにし よしのり、1954年7月21日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。現在はコーチ。大阪府大阪市出身。法政大学卒業[1]。1973年全日本選手権3位。
1973年、国民体育大会に東京都代表として出場し、高校男子で優勝する[2]。同年の全日本選手権では、佐野稔、松村充に続き3位に入る[3]。
1977年の全日本選手権を最後に引退した後は、桜ノ宮スケートリンクのコーチを経て大阪府立臨海スポーツセンターで主任コーチを務めた。教え子には町田樹[4]、加納誠、平池大人、北村明子などがいる。加納とはカルガリー五輪へ、町田とはソチ五輪へコーチとして帯同。[5] 現在は日本フィギュアスケーティングインストラクター協会の副理事長を務める[6]。
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