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元アマチュア野球選手の「大石正行」とは別人です。 |
大石 雅之(おおいし まさゆき)は、日本の火山学者である。立正大学地球環境科学部地理学科所属。
経歴
- 2000年04月 - 2002年03月 東京都立大学 (1949-2011)大学院 理学研究科 地理学科 修士課程修了(理学)
- 2002年04月 - 2006年03月 東京都立大学大学院 理学研究科 地理学科 博士課程修了(理学)
- 2014年04月 - 2018年03月 立正大学 地球環境科学部 地理学科 助教
所属学会
論文
- 実習科目における予習用動画の導入:「基礎地図学および実習」の事例 地球環境研究 (18) 147-153 2016年3月 松尾忠直,横山貴史,大石雅之
- 八ヶ岳火山の最新軽石噴火によるYt-Pm4テフラの放射性炭素年代 火山 60 477-481 2016年1月
- Verification of historical eruptions of the Yatsugatake Volcano, central Jap Geographical Reports of Tokyo Metropolitan University 51 53-60 2016年
- 実習科目における予習用動画の導入: 「基礎地図学および実習」の事例 地球環境研究 18 147-153 2016年 松尾忠直,横山貴史,大石雅之
- 霧島火山新燃岳2011年3月〜2012年2月の降灰量調査-即時的降灰量推定の予察的検討 火山 58(2) 353-363 2013年6月 西来 邦章 , 及川 輝樹 , 古川 竜太 [他] , 大石 雅之 , 中野 俊 , 宮城 磯治
出版物
- テフラからみた八ヶ岳の地形発達史 古今書院 2016年3月
- 火山の特徴を捉える視点とは何か―地形・地質から探る浅間火山の噴火史 朝倉書店 2015年5月
- 図鑑NEO 岩石・鉱物・化石 小学館 2012年6月