大山 妙子(おおやま たえこ、1974年6月18日 - )は、東京都出身の元女子バスケットボール選手である。
中野区立第三中学校、東亜学園高校卒業後の1993年、日鉱共石(現・ENEOS)に入社。4年連続2冠達成などJOMO黄金時代に貢献。個人タイトルも獲得する。
また、全日本のメンバーとして、アトランタ・アテネ2回のオリンピックなどに出場。アテネ五輪では、主将を務めた。
五輪後に現役引退。
現在は、JOMOクリニック専任コーチとして活動する一方で、日本バスケットボール協会広報部副部長も務めており[1]、2012年には協会理事に就任した[2]。
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