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この項目では、大塩裏磐梯温泉について説明しています。ほかの大塩温泉については「大塩温泉」をご覧ください。 |
大塩裏磐梯温泉(おおしお うらばんだい おんせん)は、福島県耶麻郡北塩原村にある温泉。
泉質
温泉街
裏磐梯とも言われる磐梯山の北西側、国道459号および大塩川沿いに温泉地が広がる。5軒の旅館が点在する。
共同浴場などは存在しない。そのため、日帰り入浴は旅館の日帰り受付を利用することになる。
歴史
開湯は1000年前とされる。
江戸時代はこの温泉から塩が取られ、会津藩の御用塩であった。源泉を煮詰めた「山塩」づくりは、現代でも続いている[1]。
古くは「大塩温泉」「北塩原温泉」と名乗っていたが、近く(大沼郡金山町)に同名の温泉地があることなどから、1982年1月1日に改名[2]。磐梯を温泉地名に含めた名前を名乗るようになった。
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脚注・出典
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