大同町

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大同町
町丁
大同町駅
大同町大同町の位置愛知県の地図を表示大同町大同町 (名古屋市) 名古屋市の地図を表示
北緯35度4分47.83秒東経136度54分40.29秒 / 北緯35.0799528度東経136.9111917度 / 35.0799528; 136.9111917
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	名古屋市
区	南区
町名制定^[1]	1947年（昭和22年）9月10日
面積 ^{[WEB 1]}
• 合計	0.49472052 km²
人口（2019年（平成31年）4月1日現在）^{[WEB 2]}
• 合計	730人
• 密度	1,500人/km²
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	457-0811^{[WEB 3]}
市外局番	052（名古屋MA）^{[WEB 4]}
ナンバープレート	名古屋

大同町（だいどうちょう）は、愛知県名古屋市南区の地名。現行行政地名は大同町1丁目から大同町5丁目^{[WEB 1]}。住居表示未実施^{[WEB 5]}。

地理

名古屋市南区西部に位置する^[2]。東は星崎町、西は滝春町、北は宝生町に接する^[2]。

歴史

町名の由来

地内に大同特殊鋼星崎工場が所在することに由来する^[3]。

沿革

1947年（昭和22年）9月10日 - 南区鳴尾町および星崎町の各一部により、同区大同町として成立^[1]。

世帯数と人口

2019年（平成31年）4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである^{[WEB 2]}。

町丁	世帯数	人口
大同町	380世帯	730人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1995年（平成7年）	705人	^{[WEB 6]}
2000年（平成12年）	655人	^{[WEB 7]}
2005年（平成17年）	689人	^{[WEB 8]}
2010年（平成22年）	724人	^{[WEB 9]}
2015年（平成27年）	741人	^{[WEB 10]}

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる^{[WEB 11]}。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる^{[WEB 12]}。

番・番地等	小学校	中学校	高等学校
全域	名古屋市立白水小学校	名古屋市立名南中学校	尾張学区

交通

鉄道

名古屋鉄道
TA 常滑線大同町駅^[2]

施設

300 m

12

11

9

7

5

4

2

1

略地図

1

名鉄大同町駅

2

大同特殊鋼星崎工場

4

大同大学大同校舎

5

大同大学大同高等学校

7

大同郵便局

9

神明社

11

名古屋市消防局南消防署大同出張所

12

大同学園体育館

1丁目

NTT大同電話局^[2]
神明社^[2]

2丁目

大同特殊鋼星崎工場^[2]
大同特殊鋼中央研究所^[2]
大同大学大同高等学校^[2]
中部電力星崎変電所^[2]
稲荷社^[2]

3丁目

名古屋市消防局南消防署大同出張所^[2]
阿知輪兼吉之碑^[2]

4丁目

大同学園体育館^[2]

5丁目

名古屋大同郵便局^[2]

大同大学大同高等学校

その他

日本郵便

郵便番号 : 457-0811^{[WEB 3]}（集配局：名古屋南郵便局^{[WEB 13]}）。

脚注

[脚注の使い方]

WEB

^ ^a ^b “愛知県名古屋市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年5月24日閲覧。
^ ^a ^b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
^ ^a ^b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
^ 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “南区の町名”. 名古屋市. 2017年5月24日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数－町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校（全日制課程）入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年4月23日閲覧。

文献

^ ^a ^b 名古屋市計画局 1992, p. 855.
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k ^l ^m ⁿ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1541.
^ 名古屋市計画局 1992, p. 568.

参考文献

「角川日本地名大辞典」編纂委員会編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。

関連項目

名古屋市の地名

外部リンク

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	滝春町		星崎町
		大同町

表話編歴名古屋市南区の町・字
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註	☆ - 住居表示実施地区 / (☆) - 住居表示一部実施地区 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
旧町名	青峰通一条町江戸町御替地町蒲田町上通町紀左ヱ門通繰出町元文通元禄通才仙町新郊通水車町図書町太郎町忠次町忠道町朝拝町豊郷町豊代町豊田本町豊中町豊本通中通町二条町東浦通豊門町宮崎通明豊町屋敷町山崎町祐竹通
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