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「レゾナックスタジアム」はこの項目へ転送されています。レゾナックドーム大分こと、大分スポーツ公園内にある陸上競技場兼球技場については「大分スポーツ公園総合競技場」をご覧ください。 |
大分スポーツ公園野球場(おおいたスポーツこうえんやきゅうじょう)は大分市の大分スポーツ公園にある野球場。命名権により、2023年1月1日から「レゾナックスタジアム」の呼称を使用している。
概要
2002年の2002 FIFAワールドカップ(日韓大会)、並びに2008年国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」へ向けたスポーツ施設整備の一環として、同公園に2005年に完成した硬球・軟球・ソフトボールの球場である。
国体では、大洲総合運動公園硬式野球場(新大分球場、現別大興産スタジアム)と共に、公開競技の高校野球・硬式の部の会場として使用された。以後は全国高等学校野球選手権大分大会等、大分県のアマチュア野球の大会に使われている。なお、収容人員スペックの関係上、プロ野球1軍の試合にはこれまで使われていない(新大分球場でのみ開催)。
命名権
命名権導入の経緯などについては、大分スポーツ公園総合競技場#命名権を参照。
施設概要
- 両翼98m・中堅122m
- 照明6基(内野750ルクス、外野400ルクス)
- 収容人員約2500人(内野バックネット裏のみ座席、その他芝生席)
- スコアボード 得点表示は磁気反転、選手名表記はパネル
脚注
外部リンク