大分インターチェンジ(おおいたインターチェンジ)は、大分県大分市大字金谷迫にある東九州自動車道のインターチェンジである。大分市中心部に最も近いICである。
西日本高速道路九州支社大分高速道路事務所、および大分県警察高速道路交通警察隊の本隊が併設されている。
歴史
接続する道路
料金所
ブース数:6
入口
出口
周辺
未成の本線料金所
当ICは建設当初は終点となる予定であったことから、別府IC寄りの大分市金谷迫(北緯33度13分45.9秒 東経131度33分20.2秒 / 北緯33.229417度 東経131.555611度 / 33.229417; 131.555611 (大分トールバリア))に本線料金所を設置する計画であり、既に用地も確保されていた[1][2]。しかし、大分自動車道の終点が大分米良ICに変更されたことで、当ICの料金所はIC内に設置することになったため、本線料金所の用地は使用されずに放置されている。
なお、この計画変更で当ICは鳥栖・別府方面と大分県道21号大分臼杵線が直結する構造であったものが、大分米良IC方面の本線とも接続するように変更されたため、当ICは鳥栖・別府方面からのオフランプを除いて、急カーブが生じている。
隣
- E10 東九州自動車道
- (11) 別府IC - (12) 大分IC - (13) 大分光吉IC
脚注
関連項目
外部リンク