塩出 仁美(しおで ひとみ、1999年9月15日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
北海道江別市出身。両親の影響で小学2年生からバレーボールを始める[1]。
札幌山の手高等学校を経て、2018年、日本体育大学に進学。同年、若いメンバーで構成されたアジアカップの日本代表メンバーに選出され、同大会に出場[2]。多くの試合に出場し銀メダル獲得に貢献した[3]。2021年、大学4年時の全日本インカレで準優勝を果たし、自身も敢闘賞を受賞した[4]。
2021/22シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属するJTマーヴェラスの内定選手となった[4][5]。
2022年、大学卒業後に、JTマーヴェラスに入団した。入団1シーズン目となる2022/23シーズン、2022年10月29日に開催されたV1の開幕戦(デンソーエアリービーズ戦)に第3セットから途中出場し、Vリーグデビューを果たした(試合は逆転勝ち)[6]。翌日30日のデンソー戦ではスタメン出場を果たし、チームの勝利に貢献した[7]。
2023年、JTマーヴェラスの副主将に就任した[8]。
2025年、日本代表登録メンバーに初選出された[9]。
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