塚本 孝(つかもと たかし、1952年 - )は法学者で、東海大学法学部教授。国際法学会会員[1]。
国際法[2]および竹島問題[3]に詳しい。
京都府京都市生まれ[4]。早稲田大学法学部を卒業[5]。国立国会図書館に入り、調査及び立法考査局で外交防衛課長等を経て、2002年より参事となり、総務部総務課長に就任[5]。2005年1月1日より総務部副部長に就任[6]。
2007年4月1日より司書となり、資料提供部長に就任[7]。2010年4月1日より専門調査員となり、調査及び立法考査局長に就任[8]。
2012年より東海大学法学部教授に就任。