塚原 あゆ子(つかはら あゆこ)は、日本のテレビドラマ演出家、プロデューサー、映画監督。TBSスパークル(旧ドリマックス・テレビジョン)エンタテインメント本部ドラマ映画部所属・エグゼクティブクリエイター職[1]。
経歴・人物
埼玉県久喜市出身。淑徳与野高等学校、千葉大学文学部文学科卒業[2]。1997年木下プロダクション(ドリマックス→TBSスパークルの前身)に入社、10年間の助監督経験を経てプロデューサー、監督となる[3]。既婚[4]。
自身の演出手法としては「細かく指示するというよりは、“場”を用意したうえで、俳優さんに自由にやっていただくタイプかなと思っています。」とインタビューで述べている[4]。
2021年、『MIU404』の演出によって芸術選奨新人賞放送部門を受賞[5]。
受賞歴
- 2014年
- 2015年
- 2018年
- 2020年
- 2021年
- 2022年
- 2023年
- 第118回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 監督賞(山室大輔・濱野大輝・棚澤孝義と共に)『下剋上球児』[11]
作品
特記以外TBSテレビ
ドラマ
★はメイン演出。
映画
脚注
外部リンク