堀江 友裕(ほりえ ともひろ、1997年6月23日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
大阪府堺市出身。姉の影響で小学1年生の頃からバレーボールを始める[1]。
2010年、宇陀市立菟田野中学校に入学。
2013年、開智高等学校(和歌山県)に進学。2014年、U-18日本代表に選出され、アジアユース選手権に出場。準優勝に貢献して自身もベストリベロ賞を受賞した[2]。2015年、U-19日本代表として世界ユース選手権に出場[3]。
2016年、早稲田大学に進学。同年、U-20日本代表としてアジアジュニア選手権に出場[4]。2017年、U-21日本代表として世界ジュニア選手権に出場[5]。2018年、アジア競技大会に日本代表として出場[6]。2019年、アジアU-23選手権にU-23日本代表として出場した[7]。また、早稲田大学のチームでは、2017年より全日本インカレで3連覇を果たした(チームの連覇は2020年以降も続く。)。
2019-20シーズン、V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)に所属する地元の堺ブレイザーズ(現・日本製鉄堺ブレイザーズ)の内定選手となった[8]。内定選手としてV1男子の試合に出場しVリーグデビューを果たした。
2020年、大学卒業後に、堺ブレイザーズに入団した。
球歴
所属チーム
受賞歴
脚注
- ^ a b c d 「堺ブレイザーズ」『2022-23 V.LEAGUE公式プログラム チームの顔 2022年12月号』、日本文化出版、2022年12月、38頁、ASIN B0BHGDWTZD。
- ^ “第10回アジアユース男子選手権大会(U-18)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “第14回世界ユース男子選手権大会(U-19)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “第18回アジアジュニア男子選手権大会(U-20)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “第19回世界ジュニア 男子選手権大会(U-21)”. 日本バレーボール協会. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “第18回アジア競技大会 男子バレーボール競技”. 日本バレーボール協会. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “第3回アジアU23男子選手権”. 日本バレーボール協会. 2022年11月7日閲覧。
- ^ “新加入内定選手について”. 堺ブレイザーズ (2019年10月9日). 2022年11月7日閲覧。
外部リンク