埜下 荘司(ののした しょうじ、1970年5月24日 - )は愛媛県出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはDF
南宇和高校では1学年下に大西貴、2学年下に實好礼忠、西田吉洋らがいる[2]。2年時の高校選手権ではベスト8進出に貢献、優秀選手に選出され日本高校選抜の欧州遠征に参加した[2]。
大阪商業大学を経て1993年に日本プロサッカーリーグのガンバ大阪に加入[1]。開幕前のプレシーズンマッチから出場機会を得ると[1]、同年5月26日に行われたサントリーシリーズ第4節の清水エスパルス戦でデビューを果たした[3][4]。
1996年に横浜フリューゲルスへ移籍し、翌1997年7月9日に行われた1stステージのベルマーレ平塚戦で初得点をあげた[5]。
1998年シーズン途中にコンサドーレ札幌へ移籍し、1999年限りで現役を引退した[4]。Jリーグでの通算成績は42試合出場2得点[4]。
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