城定 信次(じょうじょう しんじ、1977年8月28日 - )は、東京都出身の元サッカー選手。ポジションは(ディフェンダー)。
息子の城定幹大もサッカー選手で、2023年現在福島ユナイテッドFCに所属している[2]。
市立船橋高等学校では、3年の夏までは2軍でありそれからレギュラーの座を掴む。
1996年に浦和レッドダイヤモンズに入団。2年目から左サイドバックまたは左ウイングバックのレギュラーの座を掴んだ。また同年にはU-20日本代表として永井雄一郎らと共にFIFAワールドユースに出場しベスト8進出に貢献した。
その後もU-23日本代表候補に選出されていたが、浦和ではスタメンから外れる事が多くなり、 現役終盤は出場機会を求めアルビレックス新潟や湘南ベルマーレへ移籍しプレーを続けた。
2006年シーズンで引退し、2007年には湘南ベルマーレ普及部コーチに就任。2008年から浦和レッズハートフルクラブのコーチをしている。
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