3代坂口 平兵衛(さかぐち へいべえ、1930年(昭和5年)2月15日 - 2012年(平成24年)6月14日)は、日本の実業家。坂口合名会社(坂口財閥)代表社員会長。米子商工会議所会頭。旧名平吉郎。
来歴・人物
2代坂口平兵衛の長男として、鳥取県米子市尾高町に生まれる。
1954年(昭和29年)東京大学法学部政治学科卒業後[1]、坂口合名会社入社[1]。1964年代表社員副社長[1]、1965年代表社員社長に就任[1]。
1980年(昭和55年)米子商工会議所会頭に就任[1]。
2012年6月14日、病気のため米子市内で死去。81歳没[2]。
家族・親族
坂口家
脚注
参考文献