吉浦 茂和(よしうら しげかず、1957年7月13日 - )は、福岡県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現・筑陽学園高等学校サッカー部監督。
高校時代、2年次と3年次に福岡県の国体選抜に選ばれている。
日本サッカーリーグ(JSL)所属のフジタ工業(現在の湘南ベルマーレ)に加入。中村勤監督の元、カルバリオ、手塚聡、谷中治らFW陣の一角として、スピードと突破力のあるウイングを務めた。1982年にJSL選抜、1983年のJSLで得点ランキング5位となり日本B代表にも選ばれた。現役でプレーした10年間で天皇杯準優勝2回、JSL1部優勝1回に貢献した。
現役引退後、1988年から筑陽学園高校監督に。就任16年目の2003年に全国高校選手権初出場および準優勝という快挙を成し遂げた。
教え子に久藤清一、久保竜彦、大場啓、吉瀬広志、桑原剛、唄人羽の安岡信一らがいる。
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