吉岡 幸雄(よしおか さちお、1946年4月2日 - 2019年9月30日)は、日本の染織史家・染色家。染司よしおか五代目当主。美術図書出版「紫紅社」代表。
父、常雄や上村六郎、山崎青樹、前田雨城の残した研究をもとに、染め師、福田伝士と共に古代の染色技術の復元を行っており、薬師寺、東大寺などの文化財の復元などに携わる傍ら、執筆業、講演などの活動も盛んに行った。
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