三代目 古今亭 志ん丸(ここんてい しんまる、1972年2月7日 - )は落語家。埼玉県深谷市深谷町出身。本名∶永井 隆之。落語協会所属。出囃子は『四季の山姥』、紋は『鬼づた』[2]。
経歴
城西大学落語研究会出身。
1994年4月、六代目古今亭志ん橋に入門し前座名「きょう助」を名乗る。。
1999年11月、二ツ目昇進し「古今亭志ん太」に改名。2005年に、にっかん飛切落語会奨励賞を、2006年に、にっかん飛切落語会努力賞を受賞。
2008年9月、三代目三遊亭歌橘、四代目三遊亭歌奴、春風亭百栄、古今亭菊太楼と共に真打昇進し、「三代目古今亭志ん丸」を襲名[3]。
受賞歴
弟子
脚注
出典
- ^ “深谷市親善大使 古今亭志ん丸さん(落語家)”. 深谷市 (2014年3月25日). 2021年2月9日閲覧。
- ^ “プロフィール(古今亭志ん丸の「航海日記」”. 2016年1月16日閲覧。
- ^ “古今亭 志ん丸(ここんてい しんまる)”. 一般社団法人落語協会. 2024年2月3日閲覧。
参考文献
外部リンク