友党(ゆうとう)とは、政党にとって「友好関係にある他の政党」のことを指す。
一般的には、掲げる主義または政策が部分的にでも一致していることが前提となる。
政治情勢の変化などにより政党間の関係も変化することがあるため、対立関係にあった政党同士が互いに友党となったり、逆に友党と呼べない関係になったりすることがしばしば起きる。
日本における例
日本においては、以下のような例が見受けられる。
特異な例としては、55年体制の初期において、与党の自由民主党と野党の日本社会党が国会の場で互いを痛烈に批判しつつ互いを「友党」と呼んでいたこと
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が挙げられる。
日本の友党
関連項目
脚注