北海道文教大学附属高等学校

北海道文教大学附属高等学校
北海道文教大学明清高等学校
2020年度までの北海道文教大学明清高等学校としての校舎
地図北緯42度53分27.8秒 東経141度35分40.5秒 / 北緯42.891056度 東経141.594583度 / 42.891056; 141.594583座標: 北緯42度53分27.8秒 東経141度35分40.5秒 / 北緯42.891056度 東経141.594583度 / 42.891056; 141.594583
過去の名称 藤の沢女子高等学校
北海道栄養短期大学附属高等学校
札幌明清高等学校
北海道文教大学明清高等学校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人鶴岡学園
校訓 清心清実[1]
設立年月日 1959年4月1日
創立記念日 6月8日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
食物科
学科内専門コース ベーシックコース
アドヴァンスセレクトコース
アクティブセレクトコース
クッキングクリエイタープログラムコース
学期 2学期制
学校コード D101310600114 ウィキデータを編集
高校コード 01515G
所在地 061-1449
北海道恵庭市黄金中央5丁目207-11
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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北海道文教大学附属高等学校(ほっかいどうぶんきょうだいがくふぞくこうとうがっこう)は、北海道恵庭市黄金中央5丁目に所在する私立高等学校

沿革

  • 1959年 - 藤の沢女子高等学校として設立認可。
  • 1966年 - 北海道栄養短期大学附属高等学校に校名変更。食物科設置。
  • 1988年 - 札幌明清高等学校に校名変更、男女共学化。
  • 2000年 - 北海道文教大学明清高等学校に校名変更。
  • 2021年 - 北海道文教大学附属高等学校に校名変更。新校舎移転。

基礎データ

  • 所在地 - 北海道恵庭市黄金中央5丁目207-11
  • 構造[2]
    • 校舎棟 - 鉄筋コンクリート造、4階建て 延べ床面積 7,935㎡
    • 体育館棟 - 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造の2階建て 延べ床面積 1,863㎡
  • 施設[3]
    • 校舎アトリウム - 1階から4階まで吹き抜けになっている。
    • 多目的ホール
    • PC室
    • 総合調理実習室 - 集団調理や大規模調理の実習が可能
    • 調理実習室
    • 和室 - 茶道などができる。
    • キャットウォーク - 体育館2階にあり、ランニングや観戦が可能
    • トレーニング室
    • ラウンジ - 各階にフリースペースとして自由に使用できる。
    • サッカーグラウンド - 面積9,044㎡の全面人工芝[4]で夜間照明も完備
    • 部室棟 - サッカーグラウンドに隣接して、1階は道具や器具庫として使用、2階は野球部とサッカー部の部室がある。
建学の精神
  • 清正進実[1]
学訓
  • 清く正しく雄々しく進め[1]
アクセス
校歌

校名変更と移転を機に校歌が変更された[1]

  • 作詞 鈴木武夫
  • 作曲 佐々木淑子[注釈 1]
  • 編曲 今井由恵

教育課程

  • 全日制課程
    • 普通科
      • ベーシック(1年次)[5]
      • アドヴァンスセレクト(2年次、3年次)[5]
        • メインプログラム
        • メディカルサイエンスプログラム
      • アクティブセレクト(2年次、3年次)[5]
        • グローバルプログラム
        • ヒューマンプログラム
        • アスリートプログラム
    • 食物科
      • クッキングクリエイタープログラム(1年次、2年次、3年次)[5]

学校行事

学校行事は以下の通り[6]

  • 4月 - 入学式
  • 5月 - 遠足、春の料理展(食物科3年)、実力診断テスト
  • 6月 - 開校記念日、前期中間試験、外部実習(食物科3年)
  • 7月 - 学校祭、夏期講習、食物科C-netスクーリング、夏季休業
  • 8月 -
  • 9月 - 前期期末試験、前期終業式、秋季休業
  • 10月 - 後期始業式、体育祭、芸術鑑賞会、集団調理実習(食物科2年)、修学旅行(2年)
  • 11月 - 集団調理実習(食物科1年)
  • 12月 - 後期中間試験、食物科C-netスクーリング、校内調理師試験(食物科3年)、冬季休業、冬期講習
  • 1月 - 卒業料理展(食物科3年)
  • 2月 -
  • 3月 - 卒業式、後期期末試験、修了式、学年末休業

教育連携

2020年にプロバスケットチームのレバンガ北海道と教育連携協定が締結された[7]。レバンガ北海道U18選手はスポーツ特待生として在籍する[8]

部活動

著名な出身者

系列校

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 校名変更・移転当時の校長(第13代、在任:2020年4月~2024年3月)。校長在任当時から札幌テレビ(STV)の情報番組『どさんこワイド朝』の木曜レギュラーパーソナリティーを務めている。

出典

  1. ^ a b c d 学校概要 北海道文教大学附属高等学校 2022年5月9日閲覧。
  2. ^ 明清高 道文教大恵庭キャンパスに移転 (2019年4月8日付) 北海道建設新聞社 2022年5月9日閲覧。
  3. ^ 施設・設備 北海道文教大学附属高等学校 2022年5月9日閲覧。
  4. ^ 人工芝導入実績:北海道文教大学附属高等学校 Hibrid-Turf 2022年5月9日閲覧。
  5. ^ a b c d 3年間の学習の流れ 北海道文教大学附属高等学校 2022年5月9日閲覧。
  6. ^ 年間行事 北海道文教大学附属高等学校 2022年5月9日閲覧。
  7. ^ 株式会社レバンガ北海道と教育連携協定を結びました (2020年7月20日) 北海道文教大学附属高等学校 2022年5月9日閲覧。
  8. ^ レバンガ北海道U18 レバンガ北海道 2022年5月9日閲覧。
  9. ^ 皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会 チーム紹介 地域代表 公益財団法人日本サッカー協会 2022年5月9日閲覧。
  10. ^ 第30回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 チーム紹介 公益財団法人日本サッカー協会 2022年5月9日閲覧。
  11. ^ 【選手権応援企画!】文教大明清の連覇を阻止するチームが現れるか?過去大会から見る2020年度 第29回北海道高校女子サッカー選手権大会 注目チーム!9/26-開催! ジュニアサッカーNEWS 2022年5月9日閲覧。
  12. ^ 北海道文教大学附属高校女子サッカー部 チーム紹介 ジュニアサッカーNEWS 2022年5月9日閲覧。

外部リンク

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