北原 大奨(きたはら だいすけ、1994年4月4日 - )は、神奈川県出身のサッカー選手。ポジションは、フォワード(FW)。
来歴
湘南ベルマーレの下部組織出身。東海大学在学中の2016年7月、Y.S.C.C.横浜の特別指定選手に承認され加入[1]。大学では出場機会に恵まれず2軍の選手だったが、YS横浜FWの負傷が多発したことにより、緊急開催されたFW限定のセレクションに合格し、加入する運びとなった[2]
。同月16日のJリーグデビュー戦となったJ3第17節AC長野パルセイロ戦では、50mを5秒8で走るスピードで、自陣からDFを置き去りにしてシュートに持っていくなど、相手サポーターまでも唸らせた[2]。
2017年より、Y.S.C.C.横浜へ正式に加入した[3]。
2018年シーズン後に契約期間の満了が発表。
同年12月12日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[4]。
2019年、ブラウブリッツ秋田に完全移籍[5]。
2020年、松江シティFCに移籍[6]。
2021年、栃木シティFCへ完全移籍[7]。シーズン終了後、契約満了により退団した[8]。
2022年、FSVデュイスブルク(英語版)に在籍[9][10]。
2023年3月14日、FC BASARA HYOGOへの加入が発表された[9]。
2024年2月16日、アトレチコ鈴鹿クラブへの加入が発表された[11]。
所属クラブ
個人成績
- 出場歴
脚注
関連項目
外部リンク