冨田 直人(とみた なおと、1994年5月10日 - )は、日本の元男子バレーボール選手、指導者である。
来歴
埼玉県ふじみ野市出身。兄の影響で10歳からバレーボールを始める。
東亜学園高等学校、専修大学を経て、2016/17シーズン、V・プレミアリーグ(当時の1部リーグ)に所属するFC東京の内定選手となった[1]。内定選手としてV・プレミアリーグの試合に出場し、Vリーグデビューを果たした。
2017年、大学卒業後に、FC東京に入団した。
2020年、2019/20シーズン終了をもって現役引退し、アシスタントコーチに就任した[2][3]。
2021年、2020/21シーズン終了をもってFC東京を退団し、出身県のチームでV.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に所属する埼玉上尾メディックスのコーチに就任した[4][5]。
所属チーム
選手歴
指導歴
脚注
- ^ “新加入選手について”. FC東京 (2016年12月15日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “冨田直人選手 引退のお知らせ”. FC東京 (2020年5月11日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “冨田直人選手 アシスタントコーチ就任のお知らせ”. FC東京 (2020年6月11日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “冨田直人アシスタントコーチ 退団のお知らせ”. FC東京 (2021年5月27日). 2022年11月12日閲覧。
- ^ “埼玉上尾メディックス2021年度新体制のお知らせ”. 埼玉上尾メディックス (2021年6月1日). 2022年11月12日閲覧。
外部リンク