伊豫稲荷神社 |
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正面入口 |
所在地 |
愛媛県伊予市稲荷1230 |
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主祭神 |
宇迦能御魂大神 爾々芸命 伊邪那美命 菊理比売命 大宮能売命 |
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社格等 |
県社 |
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創建 |
弘化年間 |
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本殿の様式 |
神明造 |
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例祭 |
10月14日 |
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伊豫稲荷神社(いよいなりじんじゃ)とは愛媛県伊予市にある平安時代初期より祀られる神社である。主神を宇迦之霊大神とし、社格は県社。神紋は三つ火焔玉。
新四国曼荼羅霊場第49番札所。伊予七福神の恵比寿神も祀る。
祭神
由緒
境内社
- 新田社
- 神門入って右側
- 海津見神社
- 本殿南側。
- 恵比須神社・庚申社
- 海津神社南側に相殿。祭神は恵比須。伊予七福神の1つ。
- 五臓社
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- 恵比須神社東側。
- 久美社・命婦社
- 五臓社東側に併設。参道には赤鳥居と幟が並ぶ。明治11年(1878年)2月に奉納された狐の尾(宝物館に収納)を祀る。祠の創祀は昭和37年(1962年)晩秋。久美社の名は久しく美しい社と字を当てて名付けたもの。
- 田中社・四大社
- 本殿北側に相殿
年中行事
文化財
県指定文化財
市指定文化財
- 絵画 山姥金時の絵
- 工芸品 錦手大形神酒徳利一対
- 工芸品 十錦神酒徳利一対
- 工芸品 弓具及び新谷藩旗
- 古文書 知行安堵状
市指定天然記念物
その他
- 境内には、年に一度だけ大雨の日に小石を産むといわれる亀石や、子供が泣く音がするといわれる夜泣き石がある。
- 現在の社殿は1989年に再建された。[2]
アクセス
周辺施設
前後の札所
- 新四国曼荼羅霊場
48番 稱名寺 --- 49番 伊豫稲荷神社 --- 50番 高昌寺
脚注
参考文献
外部リンク