仙北北部広域農道(せんぼくほくぶこういきのうどう)は、秋田県大仙市を通る農道である。
概要
起点は大仙市にある秋田県道67号四ツ屋神岡線交点から始まり北西方に進み、少し周りの水田地帯や耕地を眺めてすぐに山間の中を通るため、カーブや急坂などが存在する。東方に松倉岳や明光沢岳が、西方には神岡町営笹倉放牧場や秋田県道254号土川神岡線がそれぞれの山奥に存在する。山間を降りた所で秋田県道10号本荘西仙北角館線と交差し、その周りは水田や耕地が多い。さらにまっすぐ進み再び山間の中を跨いでゆき、やや西向きに方向が変わて北側に虚空蔵岳を眺め、しばらくは山間を突き抜いた後秋田県道252号水沢西仙北線と合流しここでこの農道の区間は終わりである。ここの周辺も水田や耕地が中心である。
路線データ
歴史
地理
交差する道路
周辺の施設・地理など
脚注
- ^ a b c d e “仙北北部地区”. 秋田県農林水産部農山村振興課. 2015年9月15日閲覧。[リンク切れ]
関連する項目
外部リンク