今井 正郎(いまい まさお、1916年(大正5年)5月3日[1][2] - 1995年(平成7年)7月19日[2])は、昭和から平成時代の政治家。三重県亀山市長。亀山市名誉市民[3]。
亀山市出身[2]。1941年(昭和16年)京都帝国大学法学部卒業[2]。満州石油に入社し、三協油脂勤務、南国船舶人事庶務各課長を務める[1]。
1956年(昭和31年)三重県中小企業団体中央会事務局長を経て、1959年(昭和34年)から11年間に渡り亀山市収入役を務める[2]。1970年(昭和45年)同市長に当選し、6期務め1994年(平成6年)引退した[2]。