今井 晶三(いまい しょうぞう、1931年(昭和6年)3月1日 - 2016年(平成28年)10月23日[2])は、昭和から平成時代の政治家。実業家。新聞記者。兵庫県豊岡市長。
経歴
早稲田大学を卒業後、日本経済新聞社に入り電波室長を歴任。1979年(昭和54年)の総選挙に新自由クラブ公認で兵庫5区から出馬、翌1980年(昭和55年)の総選挙では選挙区を東京1区に移して新自ク公認で出馬するも何れも落選。1981年(昭和56年)東通社長室付となって、1982年(昭和57年)テーク・ワン社長に就任。
1989年(平成元年)豊岡市長に当選し、3期務めた[2]。2007年、旭日小綬章受章[3]。2016年(平成28年)10月23日、悪性リンパ腫のため死去した[2]。叙従五位[4]。
脚注
参考文献
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旧豊岡市長 |
- 佐川辰夫1950.5.10-1966.5.9
- 橋本省三1966.5.10-1981.6.12
- 平尾源太夫1981.7.26-1989.7.25
- 今井晶三1989.7.26-2001.7.25
- 中貝宗治2001.7.26-2005.3.31
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豊岡市長 | |
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