井川 広太郎(いかわ こうたろう、1976年9月1日 - )は、日本の映画監督。神奈川県出身。
栄光学園高等学校を経て、一橋大学在学中に、野崎歓に師事し映画理論を学ぶ(後に中退)。
その後、撮影監督として、白川幸司監督作品『眠る右手を』(2003)などに参加。
2006年、初の長編劇場用映画『東京失格』で監督デビュー。同作は、第25回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガーコンペティション出品、第36回ロッテルダム国際映画祭正式招待、Cinema Digital Seoul 2007観客賞受賞、など数々の国際映画祭にて上映されている。
太字は脚本も担当
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