中山 友規(なかやま ゆうき、1987年11月13日 - )は、神奈川県出身のサッカー選手。ポジションはDF、MF。
来歴
駒澤大学では同期の伊藤龍とセンターバックでコンビを組んだ。2009年にはユニバーシアードに出場。全6試合に先発出場し、日本の銅メダル獲得に貢献した。
2010年、Jリーグ昇格を目指すJFL・ガイナーレ鳥取に入団。JFL前期第2節からベンチ入りを続け、同9節の秋田戦で初先発と同時に初出場し、チームの無失点勝利に貢献した。その後もシーズン中盤まで出場機会を得ていたものの、それ以降は出場機会に恵まれずリーグ戦9試合出場に終わった。同年シーズン終了後に鳥取を退団。
2011年から鳥取でのチームメート、小澤竜己の紹介で[1]東京23FCに移籍。再びチームメートとなった伊藤龍と共に第47回全国社会人サッカー選手権大会を無失点で制覇。東京都1部リーグでの優勝にも貢献し、ベストイレブンに選出された[2]。翌2012年は関東リーグ2部で優勝し、ベストイレブン入り。この頃よりMF(ボランチ)としても起用されている。
所属クラブ
個人成績
代表・選抜歴
- 2008年 デンソーカップサッカー (第22回デンソーカップチャレンジサッカー 関東大学選抜B、第5回日韓大学定期戦)
- 2008年 全日本大学選抜・イタリア遠征
- 2009年 デンソーカップサッカー (第23回デンソーカップチャレンジサッカー 関東大学選抜A、第6回日韓大学定期戦)
- 2009年 ユニバーシアード日本代表 (3位)
脚注
関連項目
外部リンク