新北市 三芝区
別称: 小鶏籠・小基隆 |
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地理 |
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位置 |
北緯25°--" 東経121°--" |
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面積: |
65.9909 km² |
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各種表記 |
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繁体字: |
三芝 |
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日本語読み: |
さんし |
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拼音: |
Sānzhī |
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通用拼音: |
Sanjhih |
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注音符号: |
ㄙㄢ ㄓ |
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片仮名転写: |
サンジー |
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台湾語: |
Sam-chi |
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客家語: |
Sâm-chṳ |
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行政 |
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行政区分: |
市轄区 |
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上位行政区画: |
新北市 |
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下位行政区画: |
13里254鄰 |
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三芝区長: |
林克文 |
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公式サイト: |
三芝区政府 |
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情報 |
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総人口: |
23,452 人(2016年1月) |
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世帯数: |
9,360 戸(2016年1月) |
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郵便番号: |
252 |
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市外局番: |
02 |
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三芝区(サンジー/さんし-く)は台湾新北市の区。台湾最初の医学博士杜聡明及び第8-9代総統の李登輝の出身地でもある。
地理
三芝区は新北市北西部に位置し、北は石門区と、西南は淡水区と、東南は金山区及び台北市北投区とそれぞれ接し、西北は台湾海峡に面している。
歴史
三芝区は古くは平埔族の支族であるケタガラン族の集落ヴァヴイ(豚の意味)社であった。
漢人の居住が開始された時期は不明だが、清の乾隆時代(18世紀中ごろから後半)頃に始まったと考えられている。旧称は「小鶏籠社」であったが、当時の支配者・清朝によって1875年に雅字である「小基隆」と改められた。この呼称は現在でも使用されている。芝蘭三堡に属していたことから、1920年の地方制度實施時に三芝と改称された[1]。
2010年に台北県が直轄市の新北市に昇格する際、三芝郷から三芝区に改称された。
行政区
里
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八賢里、埔頭里、古庄里、新庄里、埔坪里、茂長里、横山里、錫板里、後厝里、福徳里、円山里、店子里、興華里
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歴代区長
交通
その他、台北捷運淡水駅、台湾鉄道基隆駅などからのバスが多数出ている。
教育
観光地
- 浅水湾海浜公園
- 八連渓紅葉谷
- 大屯山
- 源興居(李登輝の生家)
- 桜木花道
姉妹都市
台湾福建省金門県金寧郷
ギャラリー
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大屯自然公園
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三芝福成宮
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三芝の石滬(シーフー)
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三芝貝殼廟
脚注
- ^ 水越幸一「市郡の區域稱呼其所在地並街庄の稱呼等に就て」『臺灣時報』第十六號、大正九年、一四五頁。
外部リンク
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