七沢 みあ(ななさわ みあ、1998年〈平成10年〉12月13日 - )は、日本のAV女優。東京都出身[2]。カプセルエージェンシー所属[2]。愛称は「みゃーちゃん」[1]。
2017年11月25日、MOODYZから「新人!現役女子大生18歳AVデビュー!!」でAV女優デビュー[3]。デビュー当時のキャッチコピーは、「全AVファンの妹分」[3][4]。
2019年3月1日、FANZAアダルトアワード2019最優秀女優賞にノミネート[5]。
2020年7月度のFANZA動画フロアAV月間AV女優ランキング1位[6]。2020年12月、「FLASH 2020年現役最強セクシー女優BEST100」読者投票・総合第38位、清楚部門第2位選出[7]。
2021年8月発表「読者300人が選んだFLASH 2021セクシー女優ランキング」読者投票8位[8]。2022年5月に発表されたアサヒ芸能「2022現役AV女優SEXY総選挙」で第32位[9]。
2022年3月、東京サマーランド「SUMMERLAND IDOL CARNIVAL」よりグラビアアイドルの出るプール撮影会に参加[10]。以降、後述のように水着アパレルなどのモデルも務めており、女性人気も獲得している。
2023年5月に発表されたアサヒ芸能「2023現役AV女優SEXY総選挙」第21位[11]。
同年8月16日、ヒューリックホール東京にて開催された「三上悠亜生誕&引退イベント」に友人として駆け付け登壇した[12]。
同年4月1日週FANZA通販フロアランキングにて、イメージビデオ『QUEENDOM 七沢みあ』(FAIR&WAY)が初登場1位にランクイン[13]。
2024年4月8日週FANZA動画フロアランキングにて、2023年12月発売の『メスガキ妹を3日間…俺(兄)専用メイドにして理解らせる。 七沢みあ』が急上昇し、7位にランクイン[14]。
2024年4月発売『アサヒ芸能』発表「2024現役AV女優セクシー総選挙」において総合13位となる[15]。FANZA通販フロア2024年4月度月間AV女優ランキング7位ランクイン[16]。
2024年7月8日週FANZA動画フロアランキングにて、同年3月発売の『「マ〇コ見せたら許してやるよ」 怯える万引き少女を脅してネチネチ性器イジくる変質コンビニ店長が分からせ粘着レ×プ あの日から性処理バイト便女となった私… 七沢みあ』がランクアップを遂げ10位を記録[17]。
2024年8月19日週FANZA動画フロアランキングにて、2023年12月発売『メスガキ妹を3日間…俺(兄)専用メイドにして理解らせる。 七沢みあ』が5位に上昇した[18]。
同年9月2日週FANZA動画フロアランキングにて、前年4月発売の『有名ヤリマンギャルに成長した幼馴染と地元で遭遇して3日3晩で12発もぶっこ抜かれた思い出 七沢みあ』が3位急浮上[19]。同年12月24日、光文社『FLASH』が独自集計した「FLASHセクシー女優ランキング2024」12位[20]。
趣味は食べ歩き[2]、料理[21][22]。大学在学時には「食べ歩きサークル」に所属していた[23]。特技は将棋[24]。小学生の頃、E-girlsに憧れてダンスを習っていた[25]。
身長145cmのため小柄だとよく言われるが、全然イヤな気持ちはせず、むしろ嬉しいとのこと[26][27]。
初体験は高校1年生の時[21][28]。性感帯は脚[21][22]。AV女優になったきっかけは、目立ちたがりであること、可愛いAV女優が好きで、AVやSNSを見ていた中で、特に愛須心亜に憧れていたことから[25][26][29]。
ゲームは好きだが下手というインドア派[30]。小学生の頃から、『家庭教師ヒットマンREBORN!』のファンで、登場人物の「雲雀恭弥」が好き[31]。17歳のころにはゲームやアニメのコスプレイヤーとして活動。人に見てほしい快感はこの当時からあった[30]。近年では仕事上の兼ね合いから一般イベントへの参加は限られるが、2019年の夏コミケに参加した[32]ほか、宅コスプレイヤーとして度々SNSにコスプレ姿を披露している[33]。2020年7月には『劇場版銀魂完結編』の神楽の姿が話題となった[32]。前述のように小柄だが、小顔とスタイルの良さからモデルとしての人気も高く[34]、2021年以降は水着ブランド[34]や衣装ブランドのランウェイモデルも務めている[35]。
容姿はもとよりハキハキ系の性格ゆえ高校時代からモテ人生を歩む。しかし学校で声を掛けられるたびに周囲の女性の目線が怖かったという[36]。もともとの素養はギャルでAVユーザーの受けがよくないというところから、黒髪清楚系で売り出された(舌ピアスの跡などは残っている)[37]。痴女系作品が増えたことから、2023年4月発売のギャル作品は自身で希望して叶った作品[37]。安っぽくしたくないということから、エクステなどのアイディアを出し、自腹を切って役作りを行った[37]。
猫が大好きで自宅で飼育しているだけでなくサインの意匠に入れている他、芸名と愛称は猫の鳴き声から取っている。