レターバスとは、熊本県合志市が運行するコミュニティバスである。
北ルート・中央ルート・南ルートの3系統からなる。
■辻久保行・アンビー熊本(光の森駅)行とも平日1日8便・土日祝日は1日7便
■アンビー熊本行・辻久保行とも1日5便(平日・土日祝日共通)
■アンビー熊本行・御代志行とも1日8便(平日・土日祝日共通)
左回り・右回りとも1日6便(土・日・祝日は1日5便)
左回り・右回りとも1日8便
左回り・右回りとも1日6便
車体は、全ルートともそれぞれ2色を基調としたカラーに、メッセージを書き込んだデザインとなっている。
車体に書き込まれた文字には、沿道の住民やバス停で待つ利用者、あるいは自動車の運転手に対するメッセージであるとされ、いわゆる「バスレター(手紙)」がコンセプトとなっており、これが当コミュニティバスの愛称である「レターバス」の元となった。
なお、デザインについては、本格運行を前に車両導入の段階において合志市と崇城大学芸術学部デザイン学科との協働により、同学科の学生がコンペ形式で提案し、市民参加の公開審査で決定したもの[7]。
この項目は、バスに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:バス/PJバス)。