リッチフィールド(英: Lichfield)は、イングランドのスタッフォードシャーにあるシティ (City) かつ行政教区 (Civil Parish) である。人口は3万4738人(2021年)。バーミンガムの北約26kmに位置している。現在ではバーミンガムのベッドタウンである。
3つの尖塔を持つ中世のリッチフィールド大聖堂のある都市として、また「A Dictionary of the English Language」という辞書を作成したサミュエル・ジョンソンの出身地として知られている。
リッチフィールド大聖堂
イングランド国教会のカンタベリー大聖堂管区・リッチフィールド教区の主教座聖堂である。現在のリッチフィールド大聖堂(Litchfield Cathedral, 正式にはThe Cathedral Church of the Blessed Virgin Mary and St. Chadと呼ばれる)が、1085年から建築が開始され、13世紀まで拡張と改修が続いた。全体がゴシック様式である。
姉妹都市
出身者
出典
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